スタッフ徒然日記

あれから2年

2018/04/16

 ニュースで朝から報道されていますが、熊本地震の本震から今日で2年がたちました。あの地震で通勤途中の道路は約20メートルほどが1メートル以上陥没しました。長い間通行が規制され、誘導員がおられましたが、先ごろやっと復旧工事が完了し、通常通りの通行ができるようになりました。片側通行で、朝夕の気ぜわしい時間に待たなければならないこともありました。喜ばしい反面、そこを通るたびに地震を実感していた記憶が薄れ、震災があったことさえ風化していくのじゃないかという危機感も持っています。
 震災を体験した者の義務として、災害のこわさや備えの必要性、対処の仕方などしっかりと後世に伝える必要があると思います。しだいに希薄になっていく人と人とのつながりですが、それが万一の時には大きな力になることも、伝えたい大事なことです。また、助け合って困難を乗り越え、人は強くなるのだということも。